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2010.11.03

下諏訪から塩尻を経て洗馬へ 5月15日

下諏訪(しもすわ)宿

   ↓      11.4㎞

塩尻(しおじり)宿

   ↓       7.2㎞

洗馬(せば)宿   今日の歩行距離合計 18.6㎞

         日本橋から 総計 253.3㎞

自宅を6時半に出て下諏訪駅に9時半に到着しました。

駅前でストレッチをしてから9時45分にスタートです!

空は雲一つ無い日本晴れ! 少し肌寒く感じますが歩くには最高のコンディションです。

Conv0001_2 歩き始めてすぐに中山道は民家の間をすり抜けるようなこんなに狭い道になりました。

「え~っ、これが中山道?」と驚きながらも、手作りの立て札に導かれて安心して通り抜けました。

こんな時にはどんな小さなものでも道標があると安心して歩けるので、有り難く感じるものです。

Conv0002

そこからしばらく歩くと江戸時代の道標がありました。

「左いなミち 右中仙道」と読めます。裏を見ると「寛政三年」とあります。つまり200年以上前に建てられたものです。

これまでに多くの旅人を見守ってきたことでしょう。

Conv0003_2その先はしばらく国道から外れ、のどかな風景を眺めながら歩くことのできる旧街道です。

交通量の多い国道を離れて歩くことができるのはこれもまた幸せな気分です。

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1時間もしないうちに横川という小さな川に出ました。

先ほどツイッターでの街道歩きの仲間「でこちゃ」さんから、この先の今井という町が彼の故郷であるとツイッターを通して情報が入りました。

Conv0006 今井に入ると立派な土蔵がいくつも目に入ります。どの蔵にも屋号や名字などがついています。

でこちゃさんの実家はどの家だろう?と一軒一軒確かめるように見ながら歩くと、右手に大きな門構えの広大な敷地の屋敷が現われました。

Conv0008 「茶屋本陣跡」です。

ここは下諏訪宿と塩尻宿の間にあって塩尻峠を控えた「間の宿」だったようですが、それにしては立派すぎるほどの本陣です。

改めて周りを見回すと、緑多き山々に囲まれたのどかな土地です。

Conv0012 ここからは塩尻峠に向かってだらだら坂が続きます。ハアハアと息をはずませながら登ってていくと坂道の途中に大きな岩がありました。

昔は盗賊がこの岩陰に身を潜めて旅人を襲ったとの謂われがあるそうです。

Conv0014 さらにだらだらと続く坂道を登り続けます。朝のスタート時点では肌寒いぐらいの気温でしたが、今は暑くて流れる汗を拭き拭き歩きました。

12時半に塩尻峠の頂上に着きました。展望台に上がると「見事な景色!」が目の前に展開しました。

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このコンパクトデジカメで撮った写真では、はっきりとは見えませんが、肉眼では諏訪湖の上に富士山、左に八ヶ岳連峰、右に南アルプスの山々が日の光に輝いて見えました。

ここからの景色を浮世絵に描いた栄泉の目にも山々がはっきりと見えたようです。

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塩尻峠をあとにして今度は塩尻宿に向かって下り始めました。

この道は車とすれ違うこともあまりなく、のんびりとした道が続きます。

Conv0030 途中には「雀おどり」と呼ばれるこの地方独特の形をした屋根飾りのついた風格のある家が多く見られます。

昔から豊かな土地柄であったことがうかがえます。

Conv0027_2 庭先には鯉のぼりも青空の下を気持ちよさそうに泳いでいました。

2時過ぎに塩尻宿にさしかかりました。本陣跡と陣屋跡の碑はありますが、建物は何もありません。

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3時少し前に塩尻宿の阿禮神社の境内で一休みして途中で買った大福を食べました。甘い物を食べるとみるみる力が湧いてくるから不思議です。

10分ほど休んでから洗馬宿に向かって歩き続けました。

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しばらく歩くと平出の一里塚にさしかかりました。「これぞ一里塚!」と言わんばかりの立派な松の木の一里塚です。

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近くには縄文時代の竪穴式住居の集落跡が復元されていました。

Conv0037_2 このあたりの道は右手に北アルプスを見ながら歩きます。

夕陽に輝く雪を被った山々が信じられないほど美しく、神々しくさえ感じられます。

中仙道と北国街道・善光寺道の追分道標のある分かれ道を過ぎて、4時40分洗馬宿に入りました。人通りもあまりないような小さな宿場町です。

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本陣跡を見たあと、今日はここでおしまいにして洗馬駅から塩尻に戻って泊まることにしました。

洗馬駅から電車で塩尻駅まで戻り、ホテルルートインにチェックインしました。

大浴場で汗を流したあと、夜の塩尻の町に出かけました。

出かける前にホテルのカウンターで「このあたりで酒と肴の一番美味い店はどこですか?」とたずねると、「小料理屋のS店が一番美味しいですよ。」と教えてくれましたので、迷わずその店に向かいました。

店に入るとまだ先客はおらず、カウンターに座るのは私ひとり。

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和風美人の女将さんとその主人の板前さんを相手に、出してくれる肴をつまみながら美味しく地酒を飲みました。

他に客が来ないことをいいことに、すっかり二人と打ち解けて楽しく話をし、ついつい遅くまで飲んでしまいました。

お店を出る前に「ブログに載せたいのですが写真を撮っていいですか?」と聞くと「どうぞどうそ!」と言って主人が女将さんと二人の写真を撮ってくれました。

ついでに主人と二人の写真も撮ってもらいました。

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その後ホテルに戻り、気持ちよい眠りにつきました。

今日の歩数は36184歩でした。

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洗馬から本山→贄川→奈良井へ 5月16日

洗馬(せば)宿

   ↓        3.3㎞

本山(もとやま)宿

   ↓        7.8㎞

贄川(にえがわ)宿

   ↓         7.3㎞

奈良井(ならい)宿   今日の歩行距離合計 18.4㎞

        日本橋から総計 253.7㎞   

心地よい目覚めで6時に起床しました。

7時にホテルの朝食を食べてすぐに出発、昨日のゴール地点「洗馬宿」に戻ってきました。

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8時ごろ次の本山宿に向かって歩き始めると、すぐに前方から来た車が止まって、中年の女性が顔を出し「どちらからいらしたのですか?」と声をかけてくれました。

「東京からです。」と答えると、「ご苦労様です!もしよかったこれをお使いください。」と言ってこのあたりの案内地図をくれました。

人の良さそうな彼女の笑顔に「今日もまた良い日になるな!」と感じました。

Conv0073_2 少し歩いて国道に出ると、 道路標識に「中津川」や「木曽福島」の地名がありました。

いよいよ藤村の「夜明け前」の世界に近づいてきた感じがして、胸がワクワクしている自分がいます。

9時ちょうどに本山宿に入りました。ここは一軒一軒の家がとても大きくて立派な造りです。

あちこちの家の庭先には鯉のぼりが泳いでいます。

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ここは蕎麦の発祥地としても有名な土地だそうですので、食べてみたかったのですが時間が早いのでまだお店はオープンしていませんでした。

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古いたたずまいの家並みをながめながら歩いていると、前から歩いてきた小学校4年生ぐらいの男の子が「おはようござます!」と大きな声で挨拶をしてくれました。また後ろから走ってきた6年生ぐらいの女の子が追い抜きざまに振り返って「おはようございます!」と可愛い笑顔で挨拶してそのままかけ去っていきました

そう言えば、先ほど宿場の入り口のお地蔵さんのところで会った自転車を押して歩いていたおばあさんも、仲よさそうに歩いていた老夫婦も親しみを込めた声で「おはようございます!」と言ってくれたのでした。

これだけでこの「本山宿」が気に入ってしまいました。

本山宿を通り過ぎて1時間弱歩いたところで「是より南 木曽路」の石碑の場所に至りました。

ここが昔の「信濃国」と「木曽国」の境になるところです。ここからはいわゆる「夜明け前」の書き出しの「木曽路はすべて山の中である」の世界です。

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石碑の横を少し下ったところにあずまやがあったので、そこに座って小休止をしたあと、また歩き始めました。

まもなく「若神子(わかみこ)」という小さな集落を通りました。ここには湧き水を共同で使うことのできる水場が二カ所ほどある、のどかな集落です。

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八重桜や芝桜もちょうど満開で、とても幸せそうな雰囲気の土地であるように感じました。

途中の路上で二人の高齢の男性に会いました。これから上の神社で行なわれるお祭りに行くところだそうです。

祭の話などを聞いたり世間話などをしたりしながら、しばらく一緒にゆっくりゆっくり歩きました

彼らが子どもの頃は旧街道の趣がまだ十分に残っていて、道路も今のように舗装されておらず車も走っていなくて、実にのんびりとした風景だったそうです。

「昔の街道はよかったわね~ぇ」と二人とも声をそろえて言っていました。

分かれ道で彼らと別れて30分ほど行くとお昼ごろ贄川(にえがわ)宿に入りました。

その手前から祭装束のはっぴを着た親子や鉢巻きを締めた青年などに行き会いましたので、贄川宿でも今日は御柱祭のようです。

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宿場の入り口の関所を見学してから宿場内に入っていくと、街道沿いには祭の飾り付けがしてあり、露店もならんでいました。

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向こうの方から祭のお囃子の音が聞こえるので、そちらに向かって歩いて行くと、そこには大勢の人が集まって御柱を取り囲んでいました。下諏訪の御柱に比べるとはるかに小ぶりな柱なのですが、人々は晴れがましく嬉しそうな顔をしています。

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7年に一度のお祭りだそうですが、大人も子供も楽しみに待っていたお祭りなのでしょう。

Conv0120 どこの家でも道路に面したガラス戸を開けてお酒や料理などを振る舞っていました。私もだまって見ていたら「ま、ま、お酒でもどうぞ!」と勧められるかなと思ってあちこちの家の前でたたずんでいましたが、どうもよそ者には振る舞わないおきてでもあるのか一切勧められることはありませんでした。

しかし、お酒も料理も空きっ腹の私には美味しそうに見えて仕方がありませんでした。

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道路際に座って法被を着た人たちと話をしましたが、今日のこの賑わいは7年に一度の祭に合わせて故郷に帰ってきて参加している人が大部分だとのことでした。自分も埼玉県から来たとのことです。

おそらく普段は過疎化した、老人の多いひっそりとした集落なのでしょう。

去りがたい気持ちで贄川宿を出て、次の宿場の奈良井宿を目指しました。

途中、道の駅に立ち寄り、名物のお焼きを食べました。中に野沢菜が入っていて美味でした。

しばらく行くと平沢という町に入りました。ここは昔から漆器の名産地で、道の両側には古い漆器の店が並んでいます。

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何軒かのぞいてみましたが、欲しくなるような物がいくつも並んでいました。

しかし、荷物になるし値段も高価なので買うのは我慢しました。

そこからしばらく歩くと3時半ごろ奈良井宿に着きました。

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昔ながらの宿場町を保存してある風情のある町並みです。

今日はもう一つ先の薮原宿に宿を予約してあるので日が暮れる前に鳥居峠を越えるつもりでしたが、この調子では途中で暗くなりそうですし木曽大橋も見物したいので今日はここで終わりにして電車で薮原宿まで行くことにしました。明日またここに戻ってきて歩き始めましょう。

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奈良井宿をぶらぶら歩いて宿場の出口まで行き、そこからまた引き返して奈良井駅まで戻ってきました。

すると電車が出たばかりで次の電車まで1時間近くあったので、これ幸いとぜひ訪れてみたいと思っていた「木曽大橋」に向かいました。

駅から歩いて15分ほどです。人影のない道を歩いていると後ろから誰かの足音が聞こえ、「コンニチワ!」と声をかけてきました。

ヨーロッパ人らしい青年の笑顔がありました。そこから橋まで私の下手な英語で話しながら歩きましたが、彼はスイス人だとのこと。中山道を歩いて旅をしているとのことで驚きました。

スイスのどこから来たのかを聞くと、ルッツェルンからだそうです。私も以前行ったことがあって好きな街の一つだったので「ルッツェルンと言えばカペル橋が有名ですよね。」と言うと、嬉しそうな顔をして驚いていました。

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彼は今晩この奈良井に泊まるそうですが、私は電車の時間が気になっていたので、それ以上ゆっくりとは話せず、彼とはもう会うことはあるまいと思いながら握手をしてそこで別れました

そして奈良井駅から電車に乗って薮原(やぶはら)まで行き、予約を入れておいた旅館にわらじを脱ぎました(靴を脱ぎました)。迎えてくれた奥さんは優しそうなとても良い感じの人です。

旅館はひっそりとしていて、今晩の泊まり客は私一人だそうです。

お風呂に入ってから食堂へ行くとだだっ広い部屋のテレビの前に一人分の食事がぽつんと準備してありました。

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しかし、私一人のためにわざわざこの地で採れたフキの炊き込みご飯をつくってくれたそうです。フキと魚の白身を炊き込んだご飯は実に温かく心のこもった味がしました。

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食後、長い夜をテレビで龍馬伝を見たりI-podの音楽を聴いたりしながら、いつのまにか眠りにつきました。

今日の一日の歩数は39498歩でした。Conv0159

 

奈良井宿から薮原→宮ノ越へ 5月17日

奈良井(ならい)宿

    ↓      5.4㎞

薮原(やぶはら)宿

    ↓      7.5㎞

宮ノ越(みやのこし)宿   今日の歩行距離合計 12.9㎞

     日本橋から 総計 266.6㎞

Photo

6時半起床。空は快晴!

朝食後宿を出て電車で昨日のゴール地点奈良井宿まで戻りました。

駅の待合室でストレッチをしたあと歩き始めました。

昨日は日曜日で奈良井宿には多くの観光客が訪れていましたが、今日は平日なので人影もまばらです。

昨日この宿場の端から端まで往復し見物したのですが、今日はもう一度ゆっくりと宿場の雰囲気を味わいながら歩きました。

9時ごろ鳥居峠の登り口にさしかかりました。石の道標には「右鳥居峠 左奈良井宿」の文字が読み取れます。

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道はすぐに急な上り坂になりました。石畳の道が復元されていて、江戸の昔を偲びながら登っていきました。

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急坂を息を弾ませながらしばらく歩き続けましたが、誰一人出会う人がいません。

熊が出ないことを祈りながら歩きました。

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道ばたにはいろいろな野草が花を付けていて心を和ませてくれます。

またウグイスの声が歩くにつれてついてくるかのように聞こえます。

私は旅をしていて嬉しく思うことは、富士山が見えることとウグイスの声が聞こえることです。両方とも得をしたような気分になります。

10時半ごろ鳥居峠の頂上にさしかかりました。今日は峠越えの間ずっと人に出会うことはないのかなと思っていたのですが、頂上の小屋の傍に出ている湧き水で誰かが顔を洗っています。

私も汗ビッショリなので顔を洗おうと近づくと、その人が振り返るなり「ハロー!!」と言うではありませんか。

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昨日、木曽大橋で出会ったスイス人の青年ダニエル君です。お互いに再び会えたことを喜んで握手をしました。

彼は昨日お互いに住所も交換しないで別れたことを残念に思っていたそうです。私も昨日は電車の時間が迫っていてゆっくり話もできなかったことを詫びて、改めて自己紹介をして住所やメールアドレスの交換をしました。

彼はリュックから何やら取り出して、これをぜひあげたかったのですと言い、ルッツェルンの絵はがきをくれました。

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中山道の山の中でルッツェルンの景色を見ようとは想像もしていませんでした。

何年か前に焼失して再建されたカペル橋もそこに写っていました。

彼はイギリスに留学して大学を卒業し今はスイス鉄道で働いているとのことです。

「スイスは世界一美しい国だね」と言うと、彼は「いいえ、一番美しいのは日本です」などと嬉しいことを言ってくれます。

日本を訪れるのはこれが2度目だそうで、前回は広島にも行ったそうです。今回は日本をより良く理解するためにはどこへ行くのがよいかインターネットや本をで調べた結果、中山道を歩いて旅をすることにしたそうです。

2週間の滞在なので全ての行程を歩き通すことはできないが、途中何カ所か電車を使いながら中山道を歩きたいと語っていました。

「よし、では今日はこれから一緒に歩こう!」と言うことになり、薮原まで同行することになりました。

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峠の上の神社では、彼は興味深く熱心に一つ一つの石像を眺めたり写真に撮ったりしていました。これは誰の石像か?とか何の神様か?などとと聞かれるのですが、教養のない私には答えることができません。

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木々の間から薮原の町並みが見えてきました。

Conv0186 薮原宿の入り口にあった湧き水を彼は美味しそうに飲んでいました。

湧き水の傍の民家から出てきた高齢の奥さんが「ここを下って行ったところに美味しい蕎麦のお店がありますよ。」と教えてくれました。

      

ダニエル君にソバを食べたいかどうか聞いてみると、「ぜひ食べてみたい!」と言うので、教えられそば屋に入りました。

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中に入ってみてビックリ! 壁も天井も家具もすべて漆塗りなのです。

昔は商家だったそうですが、ここで生まれた現在のご主人が、この伝統のある家屋を何とか活用して存続したいと考えて蕎麦屋を始めたと言っていました。

出てきたせいろ蕎麦は味も香りも歯触りも申し分なく、二人ともお代わりをして2枚ずつ食べました。

はるばる東京や名古屋、大阪などからわざわざお客さんがやってくるだけあります。

地元のおばあちゃんたちとも話をすることが出来てダニエル君は喜んでいました。

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「この店に来てこのソバを食べることが出来ただけでも今回日本に来た甲斐がありました。」と言って心から感動していましたので、私まで嬉しくなりました。

帰りはご主人が表まで見送りに出て、我々の姿が見えなくなるまで店の前で手を振ってくれました。

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その後二人でいろいろと話しながら歩いて行くうちに薮原の駅に着きました。

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彼は今日はここから福島宿まで電車で行ってそこに泊まるとのこと。

駅の近くで再会を約束してから別れました。

私は今日は宮ノ越宿まで歩いて、そこから早めに東京へ帰るつもりです。

途中、木曽川の流れや美しい木曽路の風景などを楽しみながらのんびりと歩きました。

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宮ノ越宿に入り、木曽義仲のゆかりの物が展示されているという「義仲館」がありましたが、今日は閉館していましたので見学は次回まで待つことにしました。

宮ノ越駅に向かって坂道を登っていきました。駅に着いたらまずはビールを飲もう!と楽しみにしながら行くと、ちょうど電車が発車したところでした。

次の電車まで1時間あります。「さてビール、ビール」と周りを見回すと、ここは無人駅、自動販売機も何もありません。

そこで再び坂道を下ってはるか離れたお店まで行き、ビールを買って駅に戻ってきました。

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待合室のベンチに座って「グビ~ッ!」とビールを飲んで一息ついているうちに1時間はあっという間に過ぎ去り電車がやってきました。

そこから塩尻経由で東京の我が家に戻りました。

今日は早めに切り上げたので歩数は少なく28765歩でした。

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